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アチェンガルゴンパ*尼僧の寺とチベタンの寺!出会いと別れを感じる日。

アチェンガルゴンパ*尼僧の寺とチベタンの寺!出会いと別れを感じる日。
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どうもちかです*

実は先日、今まで使っていたiphoneを落として壊してしまいました(TT)!!

携帯を解約して出発したのでLineの認証ができず、みんなと連絡がとれずに、苦しんでいました(>_<)

 

しかし、SIMフリーiphoneを旅行の餞別として高校のチア部の同期からプレゼントしてもらっていたので、何とか本日無事に復旧しましたー!!!!

本当にとっても助かっていまーす!!!*

 

夜中のアチェンの丘で大号泣!!

 

私たちは、1日目の夜中にアチェンの綺麗な星空を撮影したくて、丘まで行くことに!

 

アチェンは2年前まで野犬が2000匹ととっても多くいたそうですが、今は昼間に街を歩いていてもはほとんど見かけないレベルになっています。

 

しかし!犬は夜行性のようで夜外に出てみると、距離は感じるものの街で吠えているのがすごく聞こえます!!

狂犬病も怖いし、だいぶ怯えながらも大輔と二人と慎重に、慎重に向かいました(°_°)!!!

 

なんとか無事に丘の上につき、二人で星空撮影を始めます!*

私が丘の上にある木を三脚代わりに撮影をしていると、降ろすときに一瞬”カタンッ”と木にカメラをぶつけてしまいました。

 

本当にちょっとの衝撃だったのですが、撮った写真を見ようとカメラを確認してみると、液晶画面の一部にノイズが入っている!!!!!!

しかも、ダイヤルを動かしてみるとこちらも機能しなくなってしまっている!!!!

 

突然で一瞬の事だったし、たった少しの衝撃だったのになんで?!と私は丘の上で大号泣しました。笑

 

三脚を使って少し離れたところで撮影していた大輔もびっくり!!

「旅は写真がすべてじゃないよ!今もきれいな星空を一緒にみてるでしょ。大丈夫だよ!!」

となだめてくれて、すぐに宿に戻ることに。

 

帰ろうとすると丘の上にはさっき気付かなかった黒い塊!ヤク(チベットの牛)が寝ている!!!!

行きに気付かなかったものや、犬の気配にビビりながらもなんとか宿に無事到着!!!

この日は夜も遅いので、とりあえず眠ることに。

 

 

しかし、幸い軽度だったのか、次の日にはダイヤルが反応するようになり、徐々に徐々に液晶画面も直っていって1週間後には何事もなかったかのように直りました(^^)!!!!

 

本当に良かったー!!!!!

 

 

このような感じで、私たちの旅は危なっかしい場面も多少ありますが、いつもどうにかなんとか乗り越えられることが多いです*

アチェンでのカメラの回復は、グルルムチのおかげかな?とこっそり思っています*

だからと言ってこれからも調子に乗ることなく、謙虚な姿勢で旅を楽しんでいきたいと思います(^^)!

 

 

ちなみにイシトゥーと一緒にいるときに、星空を見に丘に行こうと思っていると伝えたら、街に来ることはないのか見たことはないけど、アチェンの周りの山にはオオカミがいるみたいで夜になると遠吠えが聞こえるよ!という話も聞きました!

 

日本ではオオカミは絶滅危惧種だったかと思うので、存在を身近に感じることはないので、この話もとっても驚きでした!!

 

肝心のアチェンの星空の写真はこちら!*

天の川までくっきり見えて、とっても綺麗でした(^^)!

私たちの訪れた9月末でも夜はとっても冷え込み寒かったのですが、一見の価値ありだと感じる綺麗な星空でした*

 

 

みなさまも、アチェンに行くことを検討される際は、夜の外出にはお気を付けくださいね!!*

 

★東チベットのルートや宿の詳細な情報はこちら★

※ゴンパ内の写真などは、全て案内をしてくれたバンマやイシトゥーに確認をとってから撮影しています。

 

アチェン2日目!尼僧の街を周る*

 

イシトゥーにお礼のメールをして眠ると、翌朝返事が来ていました*

「今日の予定はどうなっているの??今日も力になるから連絡してね!!」

めっちゃ優しいイシトゥーヽ(;▽;)ノ!

今日は、昨日暗くてしっかりと見られなかった、尼僧のエリアにもう一度行こうと考えていることを伝えると「9:30に昨日の橋でね!」と快い返事が!!

本当にありがとうイシトゥーヽ(;▽;)ノ!

 

支度をしていると宿のお母さんがドアの前でチベット語でワイワイいっていて、ジェスチャーを見てみると早く出発して欲しいような動き!

まだ9時だけどチェックアウトの催促?!

急いで支度をして外に出ると、普通に笑顔で手を振ってくれたので、きっと驚くべき“9時チェックアウト”だったのでしょう。

1日1本のバスの発車が6時だったり、東チベットの朝は本当に早すぎだー( ̄▽ ̄)!と感じる一幕でした。笑

 

外に出ると、今日もアチェンは晴天で、すがすがしい青空です*

昨日は日が暮れかけた街を歩いていたので、太陽に照らされた街を改めて歩いていると、橋も建物も赤が眩しいほどに鮮やかなことに驚きます*

イシトゥーに会うと、尼僧のエリアだけど大輔も一緒に回れるように外側の部分を選んで案内してくれるそう!

大輔には丘の上で一人で待ってもらおうと思っていたので、本当にありがたい配慮でした*

「男性が入ってはいけないところは必ず教えるから安心して( ´ ▽ ` )
でも今日は授業があるから、最後まで一緒にいられないの。ごめんねー。」と言い出すイシトゥー。

私たちはむしろ昨日付き合ってくれただけでも感謝してもし切れないほどなのに、そんなごめんなんて言わないでー(°_°)!!!

イシトゥーありがとう!!

 

歩きながら、どんなところが見たいのか聞いてくれるイシトゥーに、私たちは“アチェンで自分たちの数珠を探したい”と思っていると相談してみました*

 

甘孜まで行けば露天などで簡単に数珠を手に入れられることは知っていましたが、本当に素敵な時間を過ごすことができたこの”アチェン”で、思い出の品として探したいと大輔と2人で考えていたのです( ^ω^ )

 

イシトゥーは「何で出来たものがいい?木製?クリスタル?」など私たちに質問しながら、まず、お菓子などを売っているお店に入ります。

私たちのイメージでは、仏具を売っているようなお店で買うものかと思っていたのですが、奥に数珠がかかっていることを教えてくれます。

やはりイシトゥーなしでは見つけることもできなかったなぁと驚きました!

 

イシトゥーに店員の尼僧に通訳してもらいながら、実際に手にとってものを見させてもらったり、価格を確認したりして吟味します*

 

するとイシトゥーは、「他にもいくつか数珠を売っているお店があるから見てみよう!」と提案してくれました。

 

 

いくつかのお店に連れて行ってもらいじっくり選んでいたのですが、アチェンの店員さんは売っているものの値段を覚えていなくて、他の尼僧に「これいくらだったっけ??」というように毎回確認していたのがとっても印象的でした( ̄▽ ̄)笑

 

また、中にはチベタン(チベットの方をチベタンと呼ぶらしい)の方だと中国語が少し苦手な尼僧などもいて、イシトゥーが「この子は私の話してることが理解できていないみたい。」という場面もありました。

 

もともと東チベットを訪れる前から、違う国のようなのに中国に含まれるという感覚がなかなか掴めずにいましたが、”チベット語”と”中国語”、”チベタン”と”中国人”、というように異なるものが1つの国の中に存在しているのがとっても違和感のあることだなぁと感じました。

今思い返してみると、中国にいるみんなはどう受け入れているんだろう。
方言くらいの認識なのかな?とちょっと気になります。

 

 

数件回って、どの数珠にするかまだ悩んでいると、イシトゥーは八百屋さんに立ち寄りました*

アチェンの八百屋さんにも普通の市場と同じように、フルーツや野菜が並んでいて、その中からイシトゥーはキウイを買っていました。

「食べてみて!中が赤いんだよ!」といって私たちに分けてくれます。

 

キウイが赤ってどういうことだ?!と不思議に思いながら食べてみると、実の全体は緑ですが種の周りの中心部分が赤みがかっていました(^^)!

「日本のキウイは全部緑か黄色だよー」と伝えると、「中国も同じだけど、このあたりで取れるキウイはこのように赤いのが特徴なんだ。」ということを教えてくれました*

そういうと、お土産だと言わんばかりに残りのキウイをくれるイシトゥー!

本当に、私たちにしてくれるおもてなしが、全てさりげなくて温かくてとってもありがたく感じるばかりです*

 

そのあともう1件数珠を見て、私たちはそれぞれこれだ!!というものを手に入れました(^^)

私の数珠に関しては少し奮発してしまいましたが、大輔と旅行中毎日身に着けています*

写真では伝わりにくいですが、私の数珠は貝やパールのようにひとつひとつに表情があるのでとってもきれいなのです*

 

アチェンでのことを思い出せるし、お守りのようで今でもとってもお気に入りです( ^ω^ )!

 

数珠を手に入れたあとは、昨日も訪れた尼僧のゴンパに連れていってもらいました。

ゴンパに入るとイシトゥーが私をみて笑いながら、「大輔にも昨日のお祈りをやってもらおう!」というので、イシトゥーと一緒に私も教えながら大輔もチャレンジです!笑

大輔がお祈りしているのを他の尼僧も周りでニコニコしながら見ていました( ´ ▽ ` )

 

このゴンパの中には大きな筒状の布でできたものがたくさん天井からつら下げられています。

これがカラフルでとっても美しいのです*

見る角度によって表情も変わるような気がして、長い間見ていても飽きません( ^ω^ )

アチェンのゴンパの中で私が一番好きな光景でした*

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尼僧の暮らすお家とは?!

 

しばらくゴンパを眺めたあと、昨日見られなかったイシトゥーのお部屋を見せてもらうことに(^^)

「大輔は入れないけど、あとでちかに見せてもらって!」といって、連れていってくれました*

家に向かいながらイシトゥーはスマートフォンを見せてきます。

そこには“乱”の一文字があり、どういうことだ?と私が考えていると「私の部屋は今そんな感じ。」といって、あえて散らかっていると口で言わず、文字で伝えてきて笑わせてきます。笑

 

お部屋にお邪魔すると、中には小さなキッチンと寒いときに使う暖炉があり、その奥にシングルベッド1つとたくさんの仏教の勉強道具がありました。

決して広くはないけど、1人で暮らすには困らなそうなお部屋でした*

 

天井には2個電気がついていたので、何でなのか聞いてみると、イシトゥーはベットに寝転んで、私怠け者だからさ!」といってリモコンでつけたり消したりしてみせてきました( ̄▽ ̄)笑

 

また、天井一面に造花が散りばめられていたので、お花が好きなのか聞いてみると、前にこの部屋を使ってた人が好きだったみたいでもともとついてただけだよ!」といっていました。

 

聞いてみると、出家してからでも自分で尼僧を辞めることができるみたいです。

 

その話をした後に、イシトゥーは「アソンラマがみんなを幸せにできる力を持ったとっても素敵な人だから、しばらくは私はアソンラマのそばにいたいんだ。」といっていました*

 

そして今度はスケッチブックを開いて、自分で描いたという絵を見せてくれました。

その中には観音様や大仏など、様々な仏教に関する絵が描かれていて、どれも本当に上手!!!!
本当にとても驚きました( ^ω^ )!!!

 

お家にお邪魔した後は、大輔と再び合流して街を歩きます*

イシトゥーは一緒にいるときに何度か、“ここのヨーグルト美味しいんだよー。”と言ってヨーグルトがないか探していたのですが、このときに入ったお菓子屋さんで見つけて私たちに買ってくれました*

キウイの時もそうでしたが、払おうとしても
「んーいくらだったか忘れちゃった(o’ー’o)」などと言って誤魔化したりして絶対に払わせてくれません。

本当におもてなしの心で接してくれてるのだなぁと感じ、申し訳なってしまうほどです(>_<)

 

そしてこのヨーグルトが、特に大輔にとって革命的な出会いとなるのでした( ̄▽ ̄)!笑

 

このヨーグルトは、おいしい牛乳をつかってるんだなぁーとわかる生クリームみたいな味わいで、穏やかな酸味もあって、濃厚なのにさっぱりしています(・∀・)!!

 

大輔が
「おいしい!!すごいおいしい!!!!」
「人生で食べたヨーグルトの中で一番うまい!!」

と絶賛すると、
「成都に戻っても売ってるはずだからまた買うといいよ( ´ ▽ ` )ノ」と教えてくれました*

実際に成都に戻ってから何度か探し求めて買いました(^^)!!

 

街の端の草原で写真を撮るために足を止めると、イシトゥーは景色にマッチした音楽をスマホで流してくれます*

昨日の丘の上でも音楽を流してくれました( ´ ▽ ` )

洋楽も聴くそうで、“Whiskey Lullaby”という曲を聴かせてくれました。

「歌詞は悲しいラブソングだけど、好きなんだ」とイシトゥーは言っていました。

 

草原で聴くととっても心地よく、目をつぶって耳を傾けたくなるような音楽です*

しばらく晴れ晴れとした雲ひとつない青空の中、のんびり過ごしました( ´ ▽ ` )

 

 

イシトゥーは「まだ行きたいところや質問はない? あったら言って!!」と最後まで私たちのことを気遣ってくれます*

 

最後のお願いとして、僧侶や尼僧ではない東チベットの人たちが参拝するゴンパを案内してもらうことにしました(o’ー’o)

 

このゴンパへ行くのはイシトゥーも初めてだそうです。

丘の上から見たときもとっても大きい建物に感じられましたが、実際に中に入ってみると、天井までがとても高くてすごく広い空間でした。

床一面にお祈りのための座布団が敷き詰められていて、多くの人が訪れるのだと感じられました。

なんだかとても神聖な空間で、ただただ静かに座っていたいと思うような空間です*

 

ここで、イシトゥーはある動画を見ながら、「この人のこと知ってる?」と言います。

見てみるとそこには英語で演説をしている僧侶がいました。

もちろんもともと知らなかったのですが、この方は”宗萨钦哲仁波切(Dzongsar Khyentse Rinpoche)”という英語が話せるリンポチェだそうです。

(イシトゥーの見せてくれた動画

彼は動画の中で恋愛について話していました。
英語がわかれば絶対に興味深いお話なんだろう!と思いつつ理解しきれず悔しい思いでした。。。

 

この動画はすごい長いですが、ユーモアに溢れる方のようなので、いつか時間を作ってもう一度拝見してみたいなと思っています*

 

動画を見た後、いよいよイシトゥーとお別れです(>_<)

いつも、ここでお別れかな??と思っても、また会う機会に恵まれていたので本当に最後になってしまう今回はとってもさみしい。。。

最後にありきたりではありますが、中にメッセージを書いた紙で折り鶴を作ってイシトゥーにプレゼントしました*

イシトゥーは折り鶴をそばにいたチベタンに、パタパタさせて見せていました(^^)

 

イシトゥーには、一緒にいる間に「本当にもうありがとうって言わないでー!」と言われ続けていましたが、最後ばかりはたくさんたくさんありがとうを言わせてもらいました!

言わずにはいられないし、言っても言っても足りないほどの感謝だからしょうがない!!

イシトゥーは、「私も2日間楽しかったし、幸せに感じたよ。”honey-year”楽しんでね!!」という言葉をかけてくれ、ハグや握手を交わした後、尼僧のエリアに向かって歩いていきました。

時より遠くなってからも振り返ってお互いに手を振り合いました(^^)*

 

 

イシトゥーとお別れした後、大輔と二人、アチェンを発つ前にもう一度町全体を眺めようと、丘に向かいました。

 

あぁ本当にイシトゥーともアチェンともお別れなんだなぁと、たった2日しか過ごしていないはずなのに、こんなにさみしく感じる程に深く関わらせてもらえて、本当に素晴らしい時間を過ごせたのだなぁと、改めて感謝の気持ちになりました*

 

いつでも穏やかに流れるこの空気が本当に大好きになりました*

”人との出会い”に感謝の2日間でした*

 

アチェンにまたいきたいなぁ(^^)

今日もご一読頂きありがとうございました*

 

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