サバイディー*(ラオスの言葉でこんにちは)
どうもちかです(^^)
日本は最近涼しい日も多くなってきているようですが、
私たちは西周りで夏を追いかけるように旅をしているので
毎日真夏の炎天下の中、滝汗を流して観光しています!
なので靴ではなく、ほぼ毎日このKEENのサンダルを履いて過ごしています*
(KEENの詳細はこちら★)
友人から旅行の餞別にもらった日焼け止めを毎日塗っているのですが、
塗り直す女子力がないがためか、とうとうサンダル焼けが。。。
薄汚れた足みたいに見えますが、実は汚れではなく日焼けなんです(°_°)!
まぁ私の日焼けは大輔の比ではないですが!!!!笑
大輔は絶賛天然まるこげでーす!!
ちょうど髪の毛も伸びてきたのでサングラスを頭に乗せると、市民公園とかに出没するテニス大好きおばさんみたいな感じに仕上がっています。
テニ友と汗を流した後の1杯ってところでしょうか。
なんでしょうかこのおネェ感。。。
自他ともに認める気持ち悪さです_(:3」∠)_
せめて性別だけはこのままを維持していただきたいものです(°_°)!笑
★東チベットのルートや宿の詳細な情報はこちら★
※ゴンパ内の写真などは、全て案内をしてくれたバンマやイシトゥーに確認をとってから撮影しています。
貴重な体験!アチェンのラマにインタビュー!
イシトゥーとバンマは一緒にいる間、
「アソンラマに尋ねたいことはない??」
と何度も私たちに聞いてきました。
無知な私たちはまず、アソンラマって誰なんだろう?というところから始まりましたが、話を聞くと、アチェンを築いたカリスマ的存在のアチュリンポチェの現在の後継者のラマだそう!
つまりアチェンで一番徳の高い僧侶です(o’ー’o)!
それを知ってからは、
そんなすごい方に本当に質問する機会なんてあるのかなー??なんて思っていましたが、
イシトゥーが「私が通訳して聞くよ!」と熱心に言ってくれるので、
大輔と私はどんなことを質問したいかよーく考え、お願いすることにしました(・∀・)
アチェンの丘の上に座って、イシトゥーとおしゃべりしながらのんびりとした時間をしばらく過ごし、街に戻ってみると、山のお祈りから帰ってきた尼僧で街は先程よりも少し活気付いた雰囲気になっていました*
すると、イシトゥーがなんだかそわそわ!
周りにいた尼僧もそわそわ!!
頭を下げ始めたのですが、なんとアソンラマが街を1人でふらふらーっと歩いていたのです!!
こんな風に普通の人と同じようにナチュラルに出現することに私たちが驚きを感じていると、
「さぁゴンパに行ってみよう!
アソンラマはとってもお忙しい方だから確実ではないけど、このあとお会いできるかもしれない!!」
とイシトゥーが言うので、ゴンパに向かうことにしました(◍•ᴗ•◍)
ゴンパには僧侶だけでなくチベタンも含めてたくさんの人が集まっており、広場にはトランクを開けた車が何台か停まっていました。
それぞれ車の中には大きな袋や木の箱があったのですが、その中には亡くなった方のご遺体が納められているそうで、これからアソンラマにお経を唱えてもらうそうでした。
しばらくするとアソンラマが現れ、静かにお経を唱え始めました。
尼僧、僧侶だけでなくチベタンの方々もみな、アソンラマのお経に耳を傾けていて、スマホで写真を撮ったりムービーに収めている人もたくさんいました。
儀式が終わるとアソンラマが建物に入っていき、そこにいた人たちもみんな一斉に建物に入っていきます。
建物の中では、アソンラマに一目でも会いたいという人々が長蛇の列を作っていました。
しばらくするとアソンラマが現れ、並んでいる人々が順々に進んで、アソンラマに頭をポンポンとしていただいています。
アソンラマはとっても優しそうなお方で、すべての人に穏やかな笑顔を向けていて、列の中に小さい子がいると、自ら月餅などのお菓子を渡していました。
イシトゥーはアソンラマに奉納するハタやお花を私たちの分まで用意してくれました!
自分たちの番がやってくると、イシトゥーは今までよりも緊張した様子で頭を低くしながら、外国からはるばるやって来た私たちが質問したいことがあると言うことを伝えて、1つ1つ尋ねてくれました。
その間もアソンラマは嫌な顔ひとつせず、時より私たちの方にも視線を向けながら微笑んで、うんうんと頷き、返答をしてくれています。
そして、私たちとイシトゥーにもお菓子やお香をくださり、貴重な時間はあっという間に過ぎました。
イシトゥーが落ち着いたところで、アソンラマから頂いた返事を教えてくれました。
【アソンラマへの質問と返答】
1,どうして仏の道を志そうと思ったのか?
→ブッダの教えにとっても共感したから。
仏教がただただ好きだったから。
2,どうしたらいつも穏やかな心でいられるか?
誰に対しても優しくいるにはどうすればいいか?
→ブティシン(菩薩心)をもつ。
3,幸せとは何か?
→相手を幸せにすること。
自分が幸せになるためには人を幸せにしなければならない。
幸せは巡り巡ってくるもの。
私たちの質問は、“幸せとはなにか”等とても難しい内容だったので、答えてもらえるのだろうか?どんな返事がもらえるのだろうか?そんな気持ちでいました。
でもそんな心配とは裏腹に、アソンラマから返ってきた言葉は、シンプルだけどとっても素敵で、心の豊かさが伝わってくるものだと感じました*
”アチェンのみんなが慕うラマとはどんな人なのか。”
イシトゥーから話を聞けば聞くほど気になっていましたが、言葉で伝えるのは難しいけど、本当に豊かな心でみんなのことを幸せにしてくれる素敵な方なのだろうなぁと感じられる機会となりました(◍•ᴗ•◍)
尼僧の街はどんな街?
貴重な経験をしたあと外に出てみると、アチェンはだんだんと薄暗くなり始めていました(o’ー’o)
今度こそそろそろお別れかなぁ。
イシトゥー本当にありがとう(*˘◡˘*)
と思っていると、イシトゥーが言います。
「アチェンにはいつまでいるの??
行きたいところはどこ??」
「おそらく、あと1,2日は滞在すると思う。
あとは女性のエリアに行ってみたいと思っているよ( ´ ▽ ` )ノ」と伝えると
「女性のエリアも今から案内するよー(・∀・)
ただ、大輔は入ることができないからどこかで待つことになるけど大丈夫??」
というのです!
「待ってるから行っておいでー( ´ ▽ ` )ノ
時間も気にしなくていいよー!」
と大輔から快く返事をもらったので、暗くなり始めていたけどイシトゥーに連れて行ってもらうことに*
女性エリアに架かる橋を渡り、大輔と一旦別れてイシトゥーと二人で尼僧の街を歩き始めます*
尼僧の街には日用品やおかしのお店、ごはん屋さんやスーパーなど驚くほどにお店が充実していました。
そして街ですれ違う人みんなが笑顔です*
みんな何故だかキャベツや白菜を持っていて、
「あげるよー(・∀・)!!!
遠慮しないでよ(・∀・)!!!!笑」
と、すれ違う人の多くがイシトゥーに話しかけてきます(o’ー’o)笑
イシトゥーも笑いながら断るのですが、そのやり取りが仲良さげで実に楽しそう( ´ ▽ ` )
なんで野菜をみんな持っているのか聞いてみると、尼僧にはゴンパで無料の野菜の配給があり、トラックから配り切るためにどうやら必要以上に渡されるらしく、みんなそういうやり取りをよくするみたいです!笑
「イシトゥーに友達多いんだねー!」というと、
「知らない人だよ!」と言うから驚きです!!笑
みんなフレンドリーで仲が良いみたいです(◍•ᴗ•◍)
ちなみに若い尼僧だけでなく、おばあちゃんの尼僧も、
「ほら、いいからいいから、これ持ってきなさい( ´ ▽ ` )ノ」
と野菜を持ちながら話しかけてきて、とってもチャーミング*
観光客だとわかっているのに私にも渡して来ようとしたりおもしろいです( ̄▽ ̄)笑
そんなやり取りを楽しみながらのんびり歩いて尼僧のゴンパに着くと、ゴンパの二階の部屋は勉強部屋になっていました。
イシトゥーも毎日この席で仏教勉強をしているそうです*
ここではイシトゥーが、床にベターっと寝転ぶようにするお祈りの仕方を教えてくれて、
「ちかもやってみて!」
というのでトライしてみました(・∀・)!
頭の上、顎の前、胸の前で合掌した後、地面にベターっとスライディング!
という動作を7回するのが基本のお祈りだそうです。
7回やり終えると、イシトゥーは
「パーフェクト!!ありがとう\(^o^)/」
と言ってくれました(◍•ᴗ•◍)*
実際にやってみると、高校のチア部でやってた筋トレを思い出しました( ̄▽ ̄)笑
熱心にお祈りする人は、これを何百何千と繰り返すそうです!
そういうことを聞くと、普段会話の中で「上手くいくように祈ってるね~!」とか気軽に言ってるのが申し訳なく感じます(°_°)!
ゴンパにいた若い尼僧たちは、私のような観光客が珍しいのか、部屋の扉からニコニコとこっちを興味津々でみています(◍•ᴗ•◍)
「タシデレー(チベット語でこんにちは)」と声をかけると、笑顔で「タシデレー」と返してくれますが、
「写真を撮っていい??」とジェスチャーすると、恥ずかしそうにニコニコ隠れてしまいます(o’ー’o)
写真は撮れなかったけれど、優しく笑顔で接してくれる尼僧たちを、みなさんにも見て欲しかったなぁと今でも思います。
外に出るともう真っ暗(°_°)!!!
アチェンには街灯が立っているけど、なんと明かりはつきません。笑
電気は貴重なもので、高いそうです。
だから、尼僧のみんなも水道は無料だけど、電気代は自分で払わなければならないそう(o’ー’o)
それもあってか、尼僧の中には2,3人などで共同生活をしている人もいるそうです。
本当はイシトゥーのお家も見せてもらえる予定だったのですが、
東チベットの夜はとっても冷え込みます。
川沿いの橋で待っている大輔(最強に寒がり)のことを待たせているので、残念だけど戻ることに。
ライトで道を照らして橋まで戻りながら、イシトゥーと色んな話をしました*
「中国では英語が全く通じないことが多かったけど、イシトゥーはなんで英語が話せるの?」と聞くと、
「ロサンゼルスに住んでいたことがあるんだ。家族はみんな今もロサンゼルスに住んでるよ!」
と、驚きの事実を教えてくれます!!
極め付けには、「アチェンに住んでいることは伝えているけど、自分が尼僧になったことは家族に言ってないんだよね~。」なんて驚きのカミングアウト!!!!
イシトゥーはさらっと驚かせてきます。笑
私も大輔と結婚したばかりであることや、今回の旅行が新婚旅行であること、
実は長ければ2年をかけて世界を周ろうと考えていることを伝えると、
「2年!!!!すごい長い!!!!!
それじゃあ”honey-moon”じゃなくて”honey-year”じゃん!!!!!」
なんてことを言って驚いていました(^^)笑
「それじゃあ、もらったこのキャベツを大輔に”結婚祝い”だって言って渡そう。笑
どんな反応するか楽しみー( ̄▽ ̄)!!笑」
と、イシトゥーはいたずらを思いついてとっても楽しそう*
実際に橋まで戻り大輔に会うと、
「結婚おめでとう!私からのプレゼントだよ!!」
といってイシトゥーが笑いながらキャベツを渡します。
大輔も「え!?くれるの?!ありがとう!!!いやー、すごいうれしいよ!!!!」
と受け取るので、3人ですごい笑いました(^^)!
「今日は本当に長い時間、本当にありがとう!本当に本当にありがとう!!」と私が言うと、
「お礼なんていらないんだよ!もうこれ以上ありがとうって言っちゃだめだよ!!
2人が幸せなら私も幸せなんだから、お礼はいらないの!」
とイシトゥーはすごく優しい言葉をかけてくれます*
イシトゥーの優しさに、心の中は感謝の気持ちでいっぱいでした!!!!
最後にメールアドレスを交換してお別れして、アチェンについてからの長い長い楽しい1日もお終いです。
こんな風にいろんな話ができる素敵な友達が旅行中にできるなんて、
しかも東チベットで友達ができるなんて思いもよりませんでした!!!
とっても楽しくて、心に響く忘れられない大切な1日を過ごすことができました*
改めて今、イシトゥーに”カトゥール”(ありがとう)と心の中で思います*
次回は、実はまだ終わらないイシトゥーとの大切な時間!
アチェン2日目のお話です*
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いつも見ていただきありがとうございます。
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