サバイディー*(ラオスの言葉でこんにちは)
どうもちかです(^^)
私たち世界一周なんて大それた旅をしておきながら二人とも全く英語が話せません。。。
それが故に、もっと出会った人と仲良くなりたいのに!!と悔しい思いをすることがよくあります。
そんなこともあり、ちょっとでも旅の合間に英語の勉強をしないとなぁと二人で話しているとき、大輔は中学の英語の教科書について思っていたことを話してくれました。
中学英語で習う”often”という単語ですが、教科書の訳は”しばしば”。
「なんだよ!”しばしば”って!!!
普段日本語でもそんな言葉使わないじゃん!!!
だから、使える英語が身につかないんだよなぁ!!!まったくぅ~!!!」
こんな言い訳ことを言ってるから私たちはダメなのでしょう。笑
旅は意外と忙しい!!!
けど、もっと楽しい旅にするため、弱音を吐かずに英語の勉強も頑張っていかなければー!!
有言実行できるように頑張ります!!*
★東チベットのルートや宿の詳細な情報はこちら★
※ゴンパ内の写真などは、全て案内をしてくれたバンマやイシトゥーに確認をとってから撮影しています。
アチェンはこんなところなんだ!仏教に触れる。
「さぁ、次はいよいよ宿探しかな??」
と思っていると、なんと街を案内してくれるようです*
まずはマニ車と金色の塔のようなストューパに囲まれた建物の中を案内してくれました。
仏教について詳しく知らない私たちでしたが、神聖な雰囲気が漂っていました。
カラフルなので日本とは異なる雰囲気ですが、模様が繊細でとてもきれいでした*
バンマにお参りの作法を習って参拝した後は、ぐるっと中を案内してもらいます。
建物の中には色々な絵や置物があるのですが、バンマはひとつ見ては、
「これも説明してやってくれ!これも説明してやってくれ!!」
と英語の話せるイシトゥーに言います。
それに対してイシトゥーは私に、
「リッチメンが全部説明してくれ!説明してくれ!って言ってくるからこまっちゃうよ!!」
といいながらも私たちにいろんな説明をしてくれました( ´ ▽ ` )笑
一緒にいる間のバンマとイシトゥーのやり取りは、どれもとても微笑ましいものでした(^^)!
その後、外のマニ車を回します。
”マニ車”とは、チベット仏教における仏具のひとつで、チベット語では”マニコロ”と言われるものです。
筒状の形をしていて、外側には”マントラ”といわれる仏教の教え等の言葉が刻まれており、東チベットのゴンパ(寺)によく見られるものです。
イシトゥーは”必ず時計回りに回す”ということ、”回転させた数だけお経を唱えるのと同じ功徳”を持っていることなどを教えてくれました。
私たちはこの時初めてマニ車を回したのですが、思っていたよりもずっと、ずっしり重みがありました。
僧侶や尼僧ではないチベタンの方々もしっかりとひとつひとつ回しながらお祈りしているのを見て、また実際に自分もマニ車を回してみて、よくわからないけど“祈る”ってこう言うことなのかなぁと、物理的なものとは違う“重み”を感じられました(o’ー’o)
その後はゴンパを案内してくれました。
中に入ると粘土で作ったような小さい置物がたくさん飾ってあります。
これは小麦粉と水と油を混ぜたもので作っているそうで、シンプルなものから、すごく繊細でカラフルなアート作品のようなものもあり、見ていてとてもおもしろい!*
そして更に中に入ると、多くの人がお経を唱えていています。
そこでイシトゥーは私たちに幸があるようにたくさん縁起の良いものをもってきてくれました。
たとえば、”ハタ”という結び目のついた白い布(結び目を解かずにどこか高いところにかけると良いそうです)や、薬ではないけど体のどこかが悪い時に1粒食べると良いという赤黒い実のようなものであったり、お香であったり、富や健康を祈るものであったり、本当に様々なものです!
ゴンパの奥には小部屋があり、中にはアチェンガルゴンパを築いたアチュリンポチェの蝋人形やたくさんの書物などが置かれていて、僧房を再現しているようです。
その部屋の周りには香港の僧侶たちが訪れた証などが飾られていたり、みんなが幸せを祈って奉納したハタなどがありました。
アチェンの人々にとってはもちろん、その他の僧侶にとってもアチュラマの存在が大きいものであるのだなぁと感じました。
じっくり時間をかけてゴンパを見た後、バンマは会う人がいるとのことでお別れすることに。
ここまでアチェンをじっくり回ることができたのはバンマのおかげです!
バンマ本当にありがとうございます*カトゥール(◍•ᴗ•◍)!
その後はイシトゥーに宿に案内してもらいました。
シングルの部屋に2人で泊まることができ、本来追加料金がいるようでしたが、
「説明の紙に書いてないんだからシングルの値段にしてよー!!」
とイシトゥーが宿のオーナーに交渉してくれて、安く泊まらせてもらえることに(・∀・)
ありがたい配慮でした*
アチェンを見渡す特別な丘*
ここでお別れかと思いきや、私たちがアチェンを見渡せるところから景色を見たいと話していたため、丘まで案内してくれることに*
しかしこの時、私たちが持っていたはずの食料袋と水が無いことに気付きます!!
思い返すと、大輔は最初のストューパの建物に忘れた気がするようです。。。
その忘れ物を探しに行こうとすると、ばったりバンマと再会して、また一緒に周ってくれることに*
忘れ物を無事発見!!!!
まったくおっちょこちょいです。(普段は私が100倍ドジです。)
「日本では忘れ物は見つかる?」と尋ねられたので、
「お財布とか大事なものだと警察に届けられて見つかることが多いけど
それ以外だとそのまま見つけられないかもしれない。」と答えました。
すると、「中国とは逆だ。中国は高価なものほど見つからない!
どうでもいいものはみつかるけど!」と言って笑っていました。
そんな話をしながら、丘を目指していると、丘の上に大きな金色のグルルムチの像が見えてきます。
”グルルムチ”とは、チベット仏教四大宗派の一つニンマ派の始祖とされていて、チベットで有名高い存在です。
数々の逸話が語り継がれているので、チベットの方から崇拝されています。
本当に大きな像で、夜もライトアップされているためアチェンのどこにいても見えます!!
まるで、グルルムチが朝も夜もずっとアチェンを見守っているように感じました*
丘を登り切るとそこには、見たかった景色が広がっていました(◍•ᴗ•◍)!!
空は今までの人生で見た中で1番青く、草原はどこまでも遠く広がっていて、その中にアチェンが存在しているのです。
いつまでも、眺めていられるような、ただただ見惚れる豊かな景色でした*
イシトゥーは、アチェンは川を隔てて尼僧と僧侶の領域が分けられているということや、尼僧の領域が斜め向きのハートに見えることなど、本当にたくさんのことを教えてくれます(^^)
奥の方の赤の色が鮮やかな建物がたくさん並んでいるところはイシトゥーの家があるところで、比較的新しい僧房で木製ではないということや、木製の僧房の上にある小さな箱のようなものはお祈りをする部屋で、新しい建物にはそれがないこと、また木製の家の多くは尼僧が自分たちで作ったということなど、イシトゥーが教えてくれなければ知ることができないことばかり!
そして、「遠くに白く囲まれている建物をみて!」とイシトゥーが言います。
聞いてみると、そこは鳥葬をする場だそう。
鳥葬は、ハゲワシなどの鳥に亡骸をついばませて行う葬法だということだけは知っていました。
イシトゥーは「スマートフォンの中に動画があるから、もし望むなら見せてあげるよ」というので、少し見せてもらいましたが、その方法は自分の想像を超えるものでした。。。
チベットでは、ラマにお経を唱えてもらう儀式をしたあと、魂は体から抜けているから、あくまでも亡骸は魂が宿っていた箱に過ぎないそうで、鳥葬という葬法が受け入れられているようです。
今までたくさんの命を頂きながら生きてきたから、最後には自分の体を他の生き物に捧げるというような意味合いも含んでいるとか。
このような葬法があるということを知り、死というものに対する考え方も国や人によって様々であるということを改めて感じることができました。
景色をしばらく眺めていると、山並みに赤い線が並んでいるのが見えました。
「あの赤い旗みたいなものは何?」と聞くと、
「あれは尼僧の行列だよ!!とイシトゥーがいうのです。
よーく見てみると、ようやく人であることに気づきました!!!笑
ここからは見えない遠くの山まで、多くの尼僧が歩いてお祈りをしに行っており、今ちょうど帰ってきたところであるとのことでした。
その山がどこなのかは行った人しか知らなくて、ラマが認めた者だけが連れて行ってもらえるそうです。
イシトゥーも「一人前になって早く行ってみたい」と言っていました(o’ー’o)*
山の左側と右側に2つ別れた集団が見えましたが、僧侶と尼僧で別々の場所にお祈りに行っているそう。
さっきまで遠くに小さく見えていたのにあっという間にアチェンの街まで戻ってきました!
私たちはアチェンの標高では丘を登るだけではぁーはぁーでしたが、やはり標高が高くても順応していると全然違うんだなぁとしみじみ。笑
丘の上にはヤクがいて、暖かい太陽、真っ青な空、穏やかでありつつ鮮やかな尼僧の街並み。
いつまで眺めていても、飽きることのない、贅沢な時間を過ごしました*
イシトゥーやバンマのおかげでアチェンや仏教について、ほんの一部だけど私たちにとってはたくさんのことを知ることができたと感じられる時間でした(◍•ᴗ•◍)
まだまだ続くアチェンでの特別な時間*
次回は、アチェンで一番徳の高い僧侶、アソンラマにお会いしたお話です!!
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是非、今後も一緒に楽しんでいってください☆